カップ麺のロングセラー商品として日本国民に愛されている日清食品のどん兵衛。その変わった食べ方として、10分どん兵衛とレンチンどん兵衛が話題になってます。
特に10分どん兵衛は、もともとお笑い芸人のマキタスポーツさんが話題にしたみたいですが、今ではメーカーの日清食品も公認してるんだとか…。ってことで、ここはこの流れに乗るしかない!どっちが美味いか実際に食べてみましょう!
まずは10分どん兵衛
作り方
10分どん兵衛の作り方は至って簡単。普通に粉末スープと熱湯を入れて、通常5分のところを10分待ちます。
そんでもって10分後。あ~長かった。いつもなら2分くらいで食べてるから余計に長く感じました。最後に七味をふりかけて準備完了です。
食べてみた感想
10分待ってるだけあって、麺は通常より伸びてます。食べてみると、コシは皆無ですが柔らかくてふっくらとした触感が美味しい。消化にも良さそうです。
お揚げは、たっぷりとツユがしみ込んでジューシーですよ。いやはや10分どん兵衛、単純な発想ながらやりますな。
お次にレンチンどん兵衛
作り方
レンチンどん兵衛の作り方は、まずフタを全部はがして熱湯を少し多めに入れます。
ラップをかけて500Wで3分間チンします。カップが変形するみたいですが気にせずGo!
チンした後は容器が熱いので注意しましょう。カップが変形して見た目が悪いので今回はどんぶりに移します。というか、途中で吹きこぼれそうになったので、どんぶりに入れてチンしたほうが良いかも…。
最後に粉末スープと七味をふりかけて準備完了です。
食べてみた感想
不思議と麺は透明がかってます。食べてみるとツルツルッとした食感で生麺みたい。喉越しが良いのでどんどん食べれちゃいます。美味しい。
お揚げは、ふっくらと仕上がってます。高級感あふれるどん兵衛ですよ。
まとめ
個人的には、レンチンどん兵衛のほうが上かなぁ。やっぱ生麺みたいな食感が美味しいんですよね。ただ、10分どん兵衛のほうが手軽に作れるので、その日の気分によって変えるのもアリですね。
いやぁ~それにしても、この記事を書いた日は「昼食:10分どん兵衛」「夜食:レンチンどん兵衛」だったので、まさにどん兵衛づくしでしたよw