この記事では、業務スーパーの豆腐皮についてご紹介します。
低糖質&高タンパクな大豆食品なので、糖質ダイエットをしている方におすすめ!
業務スーパーの豆腐皮の商品情報
業務スーパーの豆腐皮は、シートタイプとスライスタイプの2種類があります。内容量と価格は、ほぼ同じ。
スライスタイプは、あらかじめ1cm幅くらいに切ってあるもので、こちらのほうが使いやすいのでおすすめです。
以下、豆腐皮スライスの商品情報をご紹介します。
内容量 | 500g |
参考価格(税抜き) | 148円(変動する可能性あり) |
原材料 | 大豆(遺伝子組み換えでない) 凝固剤(塩化Ca、塩化Mg) |
原産国 | 中国 |
エネルギー | 198kcal |
タンパク質 | 20.3g |
脂質 | 10.8g |
炭水化物 | 5.0g |
食塩相当量 | 0.02g |
原料がほぼ大豆なだけあって、低糖質&高タンパクの食品ですので、主食の置き換えとして使うとダイエット効果が高いです。
また、豆腐皮スライスは麺のような形状なので、麺料理にも代用できます。
業務スーパーの豆腐皮の味
豆腐皮スライスは冷凍食品なので、食べる前に解凍する必要があります。お湯で茹でて使っても良いと思います。
豆腐皮スライスをそのまま食べてみると、ほんのり大豆の風味はしますが、あまり味はありません。しいて言えば、おからのような味でしょうか。
また、食感はボソボソしていて、高野豆腐に近いです。
正直言って、単体で食べてもあまり美味しくありません…。なので、後述のレシピのように、調理して食べるのがおすすめです。
業務スーパーの豆腐皮はどんな料理に合う?
豆腐皮スライスは麺のような形状なので、麺料理にも代用できますが、合う料理・合わない料理があるように思います。
個人の好みにもよりますが、私の場合、豆腐皮だけだと食感がボソボソして味気ないので、他の食材と合わせて使うようにしています。
また、ラーメンやスープパスタなど、さらっとしたスープとは合わないと思います。パスタであればカルボナーラとか、たくさんの具と炒めた焼きそばなどの方が合うと思います。
業務スーパーの豆腐皮のおすすめレシピ
豆腐皮の麻婆麺風
麻婆豆腐は、レトルトのものを買ってきて、豆腐皮にかけても作れるので、非常に手軽なレシピです。
自分で作る場合は、とろみを強めにしたほうが、豆腐皮によく絡むのでおすすめです。
豆腐のしっとりとした食感が、豆腐皮のボソボソ感を緩和してくれて、美味しく食べられます。
豆腐皮の焼きそば風
たっぷりの野菜と一緒に豆腐皮を炒めたレシピです。
豆腐皮の難点は食感がボソボソして味気ないことなので、シャキシャキした野菜などの具材と合わせることで美味しく食べらます。
また、炒めていくうちに豆腐皮がちぎれていくので、食べやすくなります。こうなると焼きそばというより、野菜炒めに近いですね。