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デリバリープロバイダの評判や再配達の方法・回避することはできる?


先日、Amazonで注文したら、デリバリープロバイダという聞き慣れない配達業者が指定されました。

以前、ChainaPostっていう、こちらも聞き慣れない業者が指定されたとは一悶着あったので、今回も多少覚悟しつつデリバリープロバイダとは一体何なのか調べてみました。

デリバリープロバイダって何?

デリバリープロバイダとは、Amazonが提携している配送業者で特に地域に根差した中小事業者を指しているようです。以下がその例です。

  • TMG
  • SBS即配サポート
  • 札幌通運
  • 丸和運輸機関
  • ファイズ

Amazonではヤマト運輸の送料値上げに伴って、デリバリープロバイダによる配達が増えてきているようです。

私は神奈川県在住ですが、今回はじめてデリバリープロバイダ(TMG)で荷物が送られてきました。


デリバリープロバイダでも、荷物追跡・再配達ができるので、ほかの配送業者と遜色ない…はずなんですが、評判はあまり良くないみたいです。

デリバリープロバイダの評判は悪い?


デリバリープロバイダでTwitterを検索すると、以下のような悪評がわんさか出てきます。

  • 玄関ドアの前に荷物が置いてあった
  • 不在票が入ってなかった
  • 配達員の態度が悪かった

この手の話は、ほかの配達業者でも聞くことはありますが、デリバリープロバイダに関してはその多さに戸惑いを覚えるほどです。

私の荷物がちゃんと届くのか少し心配…。

私の体験談


私の場合、ポスト投函されてたんですけど、封筒がぐしゃぐしゃになってました。荷物のサイズ的には、ポストに入れるにはかなりギリギリ。(私のマンションのポスト口はかなり狭い。)

私も入れようと試してみましたが、ギューッと中身が押しつぶされるので入れるのを躊躇するレベルです。

おそらく配達員さんが試行錯誤して折り曲げながら、ポスト投函したことが想像できます。(配達中にそうなった可能性もあるけど…。)

ところで、手渡しじゃなくてポスト投函だと、配達の信頼性は低くなりますよね。

ゆうメールとかクロネコDM便とか、ポスト投函が基本のサービスはありますが、デリバリープロバイダはどういう扱いなのかな?

ってことでAmazonのカスタマーサービスに問い合わせしてみました。

デリバリープロバイダではポスト投函は正式な方法なのか?

配送業者、デリバリープロバイダがお届けする一部の商品につきましては、郵便ポストに入るサイズの梱包の場合、受領印なしでポストに投函される場合がある。

ポスト投函に際してサイズがギリギリの場合、入れる・入れないは配達員の裁量にまかされているのか?

ポストに投函されるかどうかは、現地の状況に応じて配達員が決める。ただ、梱包に崩れが見られるといった配送はダメ。内容物に問題があれば対応する。

何かあったらAmazonカスタマーサービスに連絡!

実は私、この件以外にも「デリバリープロバイダで荷物が届かない」「再配達の時間に来ない」などを体験しました。

その都度、デリバリープロバイダに連絡してきたのですが、あまり誠実な対応をしていただけないことがありました。

再配達が来なかったときに、デリバリープロバイダの仕組みを直接聞いたことがありますが、業務の連携体制が弱いと感じました。(私の主観で申し訳ありませんが…)

デリバリープロバイダに連絡して埒が明かない場合は、Amazonのカスタマーサービスに連絡しましょう。

デリバリープロバイダを回避するには?


これに関しては、コンビニやヤマト運輸営業所で商品を受け取る「店頭受取サービス」を利用すると、配達業者がヤマト運輸または日本郵便に限定されるそうです。

この他に、配達日時を指定するとデリバリープロバイダ以外の業者になる可能性が高いみたいです。ただ、必ずそうなるわけではないので、現状は上記の方法が確実です。

店頭受取サービスは、取りに行くという面倒くささがあるので、ここまでやるかは微妙ですね。

デリバリープロバイダの再配達方法

TMGの場合の再配達方法をご紹介します。

STEP.1

TMGのお客様問い合わせページにアクセスして「再配達のご依頼」をクリックします。
STEP.1

不在票に記載されているお問い合わせ番号を入力して、「再配達の依頼を開始する」をクリックします。
STEP.2

再配達が選択されていることを確認して、「次へ」をクリックします。
STEP.3

当日配送か翌日以降の配送かを選択して、「次へ」をクリックします。今回は当日配送の選択します。
STEP.4

配送時間帯を選択して、「次へ」をクリックします。

受付時間について


当日配送で9時~18時までを指定する場合は、当日9時までに依頼する必要があります。

当日配送で18時~21時までを指定する場合は、当日18時までに依頼する必要があります。

上記の時間内でない場合は、エラーになります。

STEP.5

電話番号(ハイフンなし)を入力して、「次へ」をクリックします。
STEP.6

入力内容を確認して、「送信する」をクリックします。
STEP.7

これで完了です。

登録内容を紹介する場合は、「照会画面へ」をクリックします。

登録内容の照会について

お問い合わせ番号を入力して、「照会する」をクリックします。

「詳細情報を表示する」をクリックします。


時系列に荷物の詳細情報が確認できます。

まとめ

デリバリープロバイダでも正常に配達されるのが基本でしょうから、過剰に騒ぎ立てる気はないんですけど、今回の体験から個人的にはマナーが悪いなぁと感じました。

配達業者の過酷の労働実態は、社会問題化しているので、あまり理想を求めてもしょうがないとは思いますけどね…。

ただひどい場合は、Amazonカスタマーサービスに連絡して改善を促しましょう。

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