お寿司って美味しいですよね。回転寿司チェーンで有名なのは、くら寿司・はま寿司・スシロー・かっぱ寿司あたりでしょうか。
今回は、その中で唯一行ったことがなかったスシローに友人と2人で行ってきました。
今回行ったのはスシロー東戸塚店
場所はコチラ
今回行ったのは、東戸塚駅から徒歩2分くらいにあるスシロー東戸塚店です。駅からすぐなのでアクセスは良いです。
店内の雰囲気
店内はカウンター席とボックス席があります。家族連れを意識してかボックス席のほうが多いです。
私たちは、20:00くらいに行ったのですが、あいにく満席。レジ付近に順番待ちの発券機があるので、それを操作してしばし待ちます。
私たちの前には5組くらい待っていましたが、意外に早くて10分くらいでボックス席に座れました。
スシローのシステム
スシローアプリで待ち時間短縮
スシローに行く前には、専用アプリで事前に予約することをおすすめまします。
待ち時間がかなり短縮されるのと、お得な特典がもらえる「まいどポイント」が貯まります。
オーダーマシーンで注文
各席にオーダーマシーンがあるのでそこから注文します。レーンに流れてるお寿司もありますが、やっぱり注文したほうが新鮮ですよね。
一度の操作で5皿までしか注文できませんが、連続して注文できるので特に問題はないと思います。
(2018年11月追記)オーダーマシーンが置台から取り外し可能になったので、テーブルに置いて注文できました。
数分くらいで注文したお寿司が、「オーダー品」という台の上に乗ってレーンに流れてきます。また、「まもなく注文した商品が到着します」みたいなアナウンスも流れます。
ちなみに、取り損ねた場合はもう回ってこないみたいで、再度注文することになります。(私が1回取り損ねちゃいましたので実証済です。)
注文がきたのかどうか分からなくなった場合は、注文履歴を確認して「済」になっていれば既にレーンを流れたことになります。
最終的なお会計は、最後に食べたお皿をカウントしてくれるので、撮り損ねた分を余計にお金を払うことはありません。
醤油はプッシュ式
醤油はプッシュ式で、その都度お寿司にかけるスタイルです。ちょっと面倒くさいですが、個人的には綺麗にネタに醤油がかけれるのでわりと好きです。
ほかの回転寿司店でもこのプッシュ式を採用しているところが多いので、これがトレンドなんでしょうね。
ワサビは自分でつける
こちらもちょっと面倒くさいかもしれませんが、基本的にお寿司はワサビ抜き。必要な場合は、置いてある小袋ワサビを自分でつけることになります。
最初、私はワサビ抜きなことに気付かないで食べてましたが、途中で気付きました。でも、ワサビ抜きのほうが素材の味がして意外に美味しい気がします。
さぁ、食べよう
基本は100円
基本になるのは税抜き100円のお皿。まずは焼きトロサーモン。
とろ〆さば(ごまネギ)。酸っぱすぎずに食べやすいですね。
あじ。適度に脂がのっていて美味しい。100円のラインナップではかなりオススメです。
はまち。みずみずしくて美味しい。
甘えび。ちょっと小ぶり。
軍艦ねぎまぐろ。個人的に大好物なので3皿くらい食べましたw
まぐろ山かけ。山芋とまぐろはよく合います。
えんがわ。100円なのでネタは薄め。大葉はいらないかな…。
カニ風サラダ。子供が好きそう。
一品料理で箸休め
桜姫鶏の唐揚げ、税抜き280円。味がしっかり染みていて美味しい。個人的に、お寿司と唐揚げは最強のコンビだと思っています。
最近の回転寿司はファミリーを意識しているのか、サイドメニューからデザートまでバリエーション豊かですね。
わりと本格的なラーメン
濃厚えび味噌ラーメン、税抜き280円。えびのダシがきいてます。
寿司屋でラーメンってのも邪道なような気がしますが、麺類は結構充実していて、ほかにも醤油ラーメン・塩ラーメン・うどんがありました。
(2018年11月追記)期間限定の濃厚かに味噌ラーメン。税抜き380円。かにの風味たっぷりで美味しかったです。
吟味ネタと呼ばれる高級品もある
特ネタ中とろ、税抜き180円。1貫モノでちょっと高い。ただ、今回食べた中で一番美味しかったです。
生うに、税抜き280円。スシローにしてはかなり高額です。軍艦とも巻物とも言えない独特のスタイルですね。初めて見ました。
味は美味しいですが、正直100円×3皿食べたほうが得した気がします。これはレギュラーメニューじゃないのかな?
マグロ尽くしが人気
天然インド鮪7貫盛り、税抜き980円。今回は食べませんでしたが、人気みたいです。今度、是非挑戦してみたい!
まとめ
結論として、回転寿司の中では私はスシローが一番好きです。回転寿司ってカピカピ感があったりするのですが、スシローは新鮮さがあって美味しかったです。
また、100円以外の吟味ネタもあるので「ちょっとだけ本格的なのも食べたい!」っていうニーズに応えてくれます。全体的にネタに力を入れている印象を受けますね。