東京湾大華火祭は、東京都中央区で行われる花火大会です。今年で27回目を迎え、毎年約70万人の観光客が訪れます。東京で行われる花火大会としては、隅田川花火大会や神宮外苑花火大会と並ぶくらいに有名ですね。
ということで、今回は、東京湾大華火祭の日程・有料席情報・穴場スポット情報をご紹介します。
東京湾大華火祭2015年の日程・開始時間
東京湾大華火祭2015年の日程・開始時間などの基本情報は以下のとおりです。
日程 | 2015年8月8日(土) |
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時間 | 18:50~20:10 |
会場 | 東京港晴海埠頭沖海上、晴海ふ頭公園 |
打ち上げ数 | 約12,000発 |
雨天 | 雨天決行(順延の予定はなし) |
URL | 東京湾大華火祭 公式サイト |
どんな花火があがるの?
東京湾大華火祭では、都内最大級の尺5寸玉が10発、尺玉100発をはじめ、合計約12,000発の花火が打ち上げられます。参考までに2013年度の花火大会の様子を以下の動画でご覧ください。
花火観覧の有料席
東京湾大華火祭のメイン会場は、下図のとおり5つの会場が用意されています。
入場整理券が必要な会場
晴海主会場・晴海第二会場は、無料ですが事前に入場整理券が必要になります。入場整理券は事前応募により抽選で当選者が決まります。
個人協賛会場
晴海個人協賛会場・日の出会場・豊洲第一会場は、協賛会場となり5,000円~7,000円の有料席となります。協賛席は、6月13日(土)午前10時から先着順にて販売されています。
花火観覧の穴場スポット
できればメイン会場で見るのがベストだと思いますが、それ以外で少し離れた以下の穴場スポットをご紹介します。
有明スポーツセンター
有明スポーツセンターには展望台があり、そこが一番見晴らしが良いです。また、休憩室やトイレなどの設備も充実しています。
東京都立潮風公園
かなり広い公園で見晴らしも良いです。芝生スペースがあり、座ってゆったりと花火が見れます。
芝浦埠頭
芝浦埠頭は、港区民限定(事前に要抽選)で観覧場所で用意されるのですが、それ以外の周辺地域でも花火が見れます。
まとめ
今回は、東京湾大華火祭ついてご紹介しました。東京湾大華火祭は、都会の夜景と花火のコラボが楽しめてデートにもピッタリの花火大会ですね。2014年度は台風で中止でしたから今年はきっと盛り上がりますぞ!