成田祇園祭とはどんなお祭り?2019年の日程はいつ?迫力ある山車・屋台が見どころ!

成田祇園祭
成田祇園祭は、千葉県成田市で7月に行われます。毎年、約45万人の観光客が訪れる成田市で最大規模のお祭りです。

その歴史は古く300年前から始まったんだとか。今では成田に夏の到来を告げる風物詩になってます。

見どころは、なんといっても迫力ある山車・屋台の巡行です。

街全体が盛り上がっている夏ならではの楽しい雰囲気が味わえますよ。今回は、そんな成田祇園祭についてご紹介します。

成田祇園祭とはどんなお祭り?

成田山新勝寺の歴史あるお祭り

成田祇園祭は、成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)の行事である「成田山祇園会(なりたさんぎおんえ)」に合わせて行われるお祭りです。成田祇園会は、1721年(享保6年)の書物にも出てくることから、その歴史は約300年以上と言われています。

個性豊かな10台の山車・屋台

成田祇園祭の特徴の一つは、10台ある山車・屋台です。各町内の個性豊かな山車・屋台が成田の街を巡行します。

ちなみに、ここでいう屋台とは、いわゆる露店のことではなくて、山車と同様に出し物の一種です。山車には最上部に人形が飾られていますが、屋台には人形はなくて飾り屋根になっているという違いがあります。

江戸と佐原のお祭りが融合

成田祇園祭は、その地理的要因から、江戸のお祭りと千葉県佐原のお祭りとの両方に影響を受けたと言われています。その影響は、山車・屋台が巡行する際に演奏される祭囃子にしっかりと反映されています。

具体的には、10台ある山車・屋台のうち、7台が佐原囃子、3台が江戸囃子を演奏します。2つのお囃子にはリズムやメロディに違いがあり、両方を同時に楽しめるお祭りは全国的にも珍しいです。

成田祇園祭2019年の日程

成田祇園祭2019年の日程は以下のとおりです。

開催場所は、成田山新勝寺を中心とした周辺地域となってます。

日時 場所 行事
7月5日(金) 13:30 大本堂前
  • 安全祈願
  • 鏡開き
  • 山車・屋台競演(総踊り)
  • 7月6日(土) 9:00 JR成田駅前広場、各町内
  • 山車・屋台競演(総踊り)
  • 7月7日(日) 13:00 門前~薬師堂
  • 山車・屋台総引き
  • 16:30 大本堂前
  • 神輿還御式
  • 山車・屋台競演(総踊り)
  • 夜間は山車・屋台がライトアップされて、昼間とは違った雰囲気を楽しめます。

    なお、各日程の詳細は、公式サイトをあわせて参照下さい。

    関連リンク:成田市観光協会

    成田祇園祭の見どころ

    成田祇園祭の見どころをいくつかピックアップしてみました。昨年度の祭りの様子が紹介されている動画も合わせてご覧下さい。

    成田祇園祭の総踊りは華やかな賑わい

    祭りの3日間で場所を変えながら行われる「総踊り」は、10台の山車・屋台が一同に集結し、祭囃子の演奏とともに踊りが披露されます。

    メンバーは10代~30代の若者が中心。その中でもリーダー的存在が「若者頭」というお方で、だいたい違う色の「若者頭」と書かれた法被を着てます。まさに子供たちの憧れ!


    動画:成田祇園祭の総踊り

    成田祇園祭の総引きは力強い迫力がある

    最終日に予定されている「総引き」は、成田山表参道仲町の坂を山車・屋台がたくさんの人たちに引かれて駆け上がります。この坂は道幅が結構狭いので、沿道で見ているとスピード感があって迫力ありますよ!


    動画:成田祇園祭2018_総引き_Narita Gion Festival 10 Float Hill Climb

    成田山新勝寺へのアクセス

    成田祇園祭のメイン会場である成田山新勝寺へのアクセスは以下のとおりです。

    電車で行く場合

    「京成電鉄 京成成田駅」または「JR線 成田駅」より徒歩10分です。

    車で行く場合

    東関東自動車道成田ICから国道295号線へ出て、寺台インターを直進すると成田山裏門入口の看板がありますので、そこを左折すると成田山新勝寺となります。

    周辺にいくつか駐車場がありますが、期間中は混雑が予想され満車となる可能性があります。また、交通規制も行われますので、少し離れた成田駅周辺などの方が駐車しやすいと思います。

    まとめ

    今回は、成田祇園祭ついてご紹介しました。

    「総引き」を筆頭に、全体的にパワフルなお祭りという印象が強いですね。

    これから夏に向けた景気づけにはもってこいのお祭りだと思います。テンションが上がりますよ!

    梅雨明けの状況次第では天気が悪くなる可能性がありますが、多少の雨なら決行されますのでカッパなどの動きやすい雨具を用意して向かいましょう。

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