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狭い部屋にロフトベッドを設置してみた!問題は一人で組み立てられるか?

ロフトベッド
以前の記事でもご紹介しましたが、私の部屋は4畳半の激狭なワンルームです。これまではスペース確保のためにキャンプ用のベッドを家でも使っていたのですが、新たにロフトベッドを購入しました。

ロフトベッドも縦の空間を有効利用できるので狭い部屋にあってると思いますが、ちょっと心配なのは「一人で組み立てられるか?」ってことです。友達に頼むのも気が引けるので、まずは一人で頑張ってみることにしました。

一人で組み立ててみよう!

クソ重いダンボールが2個…

ロフトベッド
届いたダンボールは2個口で、大きさは「(a)150×102x12cm」「(b)115x100x11cm」です。それぞれの重さは不明ですが、合計86kgという重量級!ダンボールを動かすこと自体かなり大変です。

配達業者は西濃運輸さんだったのですが、大型商品のため日時指定はできませんでした。配達される日は事前に分かるんですけどね。私の場合はたまたま在宅していたので1発で受け取れました。

やっぱり大人2人が推奨

作業員
説明書を見るとやっぱり「大人2人以上で作業してください」という注意書きがありました。

基本的に各フレームをネジ止めして組み立てていくのですが、ベッド部分のフレームを持ち上げながら両サイドのフレームにネジ止めすることになるので、普通に考えて「フレームを持ち上げている人」「ネジ止めする人」が必要になります。

横に寝かせて組み立てれば楽チン?

作業スペースに余裕があれば、ロフトベッドを横に寝かせたイメージで組み立てて、完了後に起こすってやり方も可能だと思います。この場合はフレームを持ち上げてネジ止めする必要はないので一人でも組み立てられると思います。

ただ、本来の設置スペースの2倍くらいの作業スペースが必要になるので、私の環境ではまず無理…。ってことでやっぱり普通に組み立てるしかない!

半ば強引に…

ロフトベッド
問題のベッド部分ですが半ば強引にやりました。私はたまたま「突っ張りタイプのハンガーラック(物干し竿みたいなの)」を持っていたので、その上にベッド部分のフレームを載せながらネジ止めしました。

梱包されていたダンボールもちょうどよい高さなので活用できるかもしれません。とにかく150cmくらいの高さの支えるモノがないのと一人ではキツいです。

3時間かけて遂に!

ロフトベッド
苦戦しつつも約3時間かけてようやく完成しました。ずっと立ち作業だったからか足がガクガク…。腕も痛いし。まぁでも、なんとか組み立てられて良かったです。

ちなみに、ロフトベッドって床板がメッシュ状になっているものが多い気がするのですが、今回購入した商品はちゃんと板版になってました。この上にマットレスか敷布団を敷くことになりますが、やっぱり板版は丈夫で安心感があります。

今回購入したロフトベッド

価格は送料込みで2万円くらい。ロフトベッドとしては安い部類に入ると思います。なので、「シングルサイズ、宮棚は無し、梯子を上り下りするとき痛そう」という感じ。また、このロフトベッドは高さを2段階に調整できます。

機能的には問題なさそうだし、Amazonの売れ筋ランキングでも上位だったので今回購入しました。

まとめ

ちょっとズル?もしましたが、結果的に一人で組み立てることができました。感想は「疲れた」の一言です。一人でやるのは覚悟が必要だと思いました。

できれば家族や友達に手伝ってもらうのが良いと思いますが、組み立てサービスをやってるところもあるのでそれを活用するのも手ですね。

とりあず今回は設置編ってことで、これからしばらく使ってみてロフトベッドのメリット・デメリットもまとめたいと思います。

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